将来を見据えて”計画”を立てることの矛盾に気づいた

跳躍

最近思ったんですけど、そもそも計画を立てるのってホント無意味だと思うんですよ。

実際、計画らしい計画を立てて最後まで実行できた経験ってあります?わたしは自信をもって”ない”と言えます。「目標を達成するには計画をたてることが大事」 とか、よく言いますけど、結局は計画通りに進まないから計画を立てる時間が無駄だと思うんです。

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未来はどうなっているか分からない

計画を立てて実行するのって、すごく合理的なイメージがあります。ですが、”将来を見据えて計画を立てる”という行為にはある大きな矛盾点があります。それは「未来はどうなっているか分からない」という事です。

わたし達が考える計画というのは、計画を立てた時の自分の常識や価値観が基準になっています。ですが、未来の常識や価値観はすごいスピードで変化していき、立てた計画はその期間が長いほどm次第に時代にそぐわないものとなってくるでしょう。

計画を立てても上手く実行できない人が多いのはこのせいだと思うんです。身近な例をひとつ挙げてみましょう。

例えば、受験勉強の勉強計画を立てるとします。勉強計画を立てている時って、計画を完遂した後の自分を想像したりなんかしてワクワクしますよね。そのときって、勉強のモチベーションはすごく高いんですよ。

「学校から帰ってきて3時間ほどは学習する時間が取れるから、平日は毎日3時間の勉強量で計画を立てよう」なんて考えて綿密に計画を立てます。

ですが、実際のところは未来の自分のモチベーションなんて予測不可能なんですよ。平日は3時間の勉強を計画していたけれど、やる気が出ない日だったり、モチベーションが続かない期間は勉強がなかなか進まないはずです。

現状と計画のズレは次第に膨らみ、その都度計画の修正を迫られて時間を浪費しただけではなく、挙句の果てには計画は破綻してしまいます。

失敗の原因は、計画を立てた時のモチベーションややる気が未来の自分と一致しなかったことです。それとおんなじで、将来を見据えて計画を立てても、未来の常識や価値観はどんどん変わっていくんです。計画は長期的なモノになるにつれて、時代のそれとは大きなズレを生じることでしょう。

想像してみてください。

20年前、誰もが携帯電話を持つことを誰が予測できたでしょうか。

10年前、スマートフォンがこんなに普及することを誰が予測できたでしょうか。

結局、どんなに知恵を働かせても未来なんて予測できっこないんですよ。わたしが、計画を立てることに意味を感じないのは、計画を立てても未来のことなんて全く分からないからなんです。

それに、これからはもっと速い速度でグローバル化が進みます。以前よりも変化のスピードは加速していくわけです。これまで発展途上だった国には、見る見るうちにネット網が張り巡らされ、中国製の廉価なスマートフォン、パソコンなどで簡単に最新技術の知を得ることができるようになるでしょう。

その結果、その国の頭のいい人は英語ベースでどんどん情報を仕入れるわけです。

日本は豊かな国と言われていますが、そんな時代もすぐに終わり、先進国もどんどん数を増やしていき、気づけば、アフリカやアジア諸国に取り残されていたなんてことも考えられます。

そんな時代の中で、計画を立てる行為は大きな矛盾性を含んだ意味の持たない行動なんじゃないでしょうか。

今を生きる。目先ことだけに集中する。

計画を立てることの無意味性を主張ばかりしていると、「じゃあ、計画を立てることの代替案を出してよ」って声が聞こえてきそうです。

わたしが計画を立てることの矛盾に気が付いたとき、思いついたのは「目先のことだけ、今自分ができることだけに集中すること」です。

どんなに計画を立てたとしても、やる気やモチベーション、健康や経済的な要因などの様々な要素が絡まって、そのときどきで自分ができることには限界があると思うんです。

だから、”今自分ができることに集中する””目の前にあることに集中する”。これが、どんなに緻密に、そして精巧に立てられた計画よりも、よっぽど”計画的”だと思うんです。

今できることを見つけるには情報収集が重要

そして、今やるべきことを明確にするためには情報収集が重要です。

現在はIT技術やインターネットのおかげで必要な情報はスマホから簡単に手に入れることができます。Smart News(スマートニュース)Gunosy(グノシー)といった便利なニュースアプリまであります。

いかに素早く情報を得て、いかに自分のアタマで考え行動に移すか。

これが重要なんじゃないでしょうか。

とかいうわたしも、色々と情報収集した挙句ブログというところに行きつきました。それまで沢山の情報を仕入れるために読書をしたり、ブラウジングしたり、はたまたプログラミングの勉強をし始めてみたり。

こんな感じで行動に移すと見えてくることは多くあります。そして、新たなことが見えてくると新たな情報を収集することができることにも気づきました。

とにかく、行動あるのみなわけです。”過去に縛られてもいけないし未来ばかり見つめていても仕方ない”という事ですね。 

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コメント

  1. 匿名 より:

    計画があるから、今の自分の立ち位置が分かると思うし、なにをすべきか道筋が見えてくると思います。計画なしでは自分自身が空中に浮いているような気分になります。あくまで私はですが。

    計画がずれることに関して、計画を立てたからこそ、何故ずれたのか原因に気づける事も多いとおもいます。次回からその因子に注意してやろうという意識が生まれ、計画の精度が磨かれていくのかなと、中学生ながらおもいます。

  2. 匿名 より:

    その通りですね。
    念密な計画を立てられる知識・行動力・資産・時間・人脈・期限・損失・利益を持ち合わせて初めて、計画というものは初めて立てられるものだと思います。それでも計画通りには行かずに試行錯誤するのが現実。

    1つでも綻びがあると計画はその場で意味をなくすんですよね。自分なりに未来を予想したり目標を立てる事は大事ですが、将来を見据えての計画だけは本当に無駄。

    面白い話を一つ。
    カウンセラーに計画が大事。計画を考えて提出しなさい!と言われその通りにした事がありますが、現実は計画がコロコロ変わるわけですよ。その時に言ったカウンセラーの言葉が笑えました。「計画は立てないで。最終的な現状が分かった時に行動しなさい」でしたw

  3. mineo より:

    流し読みですが、
    「いかに素早く情報を得て、いかに自分のアタマで考え行動に移すか。」
    この「自分のアタマで考える」部分が将来を見据えることなのではないでしょうか。
    確かに、将来を見据えて立てる計画は意味のない場合が多いかもしれません。
    ですが、将来を見据える際の「自分はこうなりたい、こうしたい」と考える志は無駄になるとは思いません。
    私は人生を諦めたくないので、人生を諦める志を持ったよわはださんが今後どんな人生を歩んでいくのか。とても興味があります。

  4. 匿名 より:

    目先のことだけを考えた結果が引きこもりww

  5. 匿名 より:

    これ、同じ事を近畿大学の講演で堀江氏が言ってましたね。

  6. 匿名 より:

    スプラトゥーンよりこっちの記事のほうが最近人気ですね。

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